素晴らしいフィンガーイーズの簡単な使い方
タイトルのとうり今回は潤滑剤について紹介しようと思います。
弦を滑りやすさ最高の状態で演奏できる
ギタープレイを捗らせるためのグッズとしての一つに潤滑剤があると思います。
そもそも潤滑剤とはなんなのか?
それは、ギターの弦を滑らかにさせるものです。
まぁ、そのまんまですね(笑)
買ったばかりの弦はとても綺麗ですごく滑らかですよね。
この潤滑剤は使用していく内に滑らかでなくなっていく弦をスベスベにしようぜっていう優れものです。
ギター初心者で知らない人もいるでしょうがギタリストの大半がこの潤滑剤の存在を知っています。
僕はこの潤滑剤の存在を知らず、ただ滑りが悪くなっていく弦で頑張っていました(笑)
確かに、この潤滑剤は使わなくてもギターは弾くことができます。
弦の滑りをよくしてギタープレイを捗らせるための道具にはなかなか役に立つでしょう。
この滑りやすさが嫌なんだ!という人もいますが、個人の好き嫌いが分かれますね。
(僕は好きです)
ネットではこの潤滑剤は賛否両論だそうで、僕は使用方法を間違わずに使うことで大きいデメリットはないと思うので、僕はいいアイテムだなと思います。
潤滑剤は弦をコーティングするものなので、すこし音に変化しているとおもいます。
しかし、ほんのほんの少しなので特に気にすることではないと思います。
使用方法を間違えると痛い目にあうかもしれませんので使用方法を見ましょう。
(少し下に記述しております。)
弦の滑りやすさを確保するだけでなく、錆び予防にもなる
使用方法
なければ買うまではキッチンペーパーやティッシュなどでもありです。
(できるだけクロスを買いましょう)
使用方法はすごく単純です。
このように、クロスとスプレータイプの潤滑剤を5cm~10cmほどはなします。
そして一瞬プシュっとします。
最初はすくないくらいでいいでしょう。
そして、あとは吹きかけたクロスを弦に全体につけるだけです。
この使用方法が指板を傷つけないですむ方法です。
もし、「弦にぶっかけてぇんだよ!!!ああああああああ!」
ぶっかけたい方がいましたら、指板と弦の間に指板につかないようにするなんらかのしきりを配置しましょう。
あまりお勧めはしませんが(笑)
使用頻度
使用頻度は人それぞれで、毎日ギターを弾き終えたら潤滑剤をかける人もいれば、一週間、二週間などの人もいます。
僕は錆び対策のこともあるのでギターを弾き終えたらかけるようにしています。
かけるならやはり錆び防止もありますし、弾き始めではではなく、弾き終わりの方がいいんじゃないでしょうか。
なぜこんなにもネットで賛否両論になってるのか不思議に思うほどいいアイテムだと思います。
確かに潤滑剤を弦にかけることで滑りがよくなり錆び防止もありますが弦がよくなるわけじゃないですし、悪くなるということもないと思います。
とにかく使用する上では、
絶対に指板につけないこと!
ですね。この一点に限ります(笑)