ぎたっち.com

ぎたっち

ぼっちによるギター関係を中心とする雑記ブログです。結構自由に記事を書いていこうと思います。ぼっちです。

少しでもタイピングが早くなった練習などの話をしようかと


今回はギターとは関係が皆無なタイピングの話をしようと思います。

(おい!ギターの話しろや!


 
 

 


日頃パソコン触る人ならタイピング力は素晴らしいものなのですが、そうでない人は文を入力するときキーボードを見ながらパチ...パチ...と一文字打つのにも一秒いやそれ以上かかる人も少なくないはず。


そんな人がブログを作成しようとすれば...わかりますよね?


「ああ・・・あぁ・・・・ああああああ!!」っと
ブログが悪魔のように見えてしまい、最後には思うように打てずに白目をむいて死を迎え(大袈裟


流石に死が襲ってくることなどありえませんので安心しましょう(当たり前


しかし、確実に作業スピードが悪くなるのは確かです。

ブログを書くんだったらスマホでも別にいいという人もいますが、タイピング力はつけておいて全く損はないかと思われます。

つけておくことで将来パソコンを主に使う仕事についたり、何らかの仕事でパソコン使ったり、学校の授業でパソコン使う時に役に立ったり、友達などの方に見せつけることで「お前手気持ち悪(いい意味)」と言われることがあったり、

まぁとにかくタイピング力はつけといた方がいいですよ、いやまじで。

タイピング力を必要としてる人やタイピングが一向にうまくならない人にむけて僕が少しでも早くなったと実感したことを話そうと思います。


(言っておきますが僕はそこまで早くありません←



そもそもそのキーボード打ちやすい?

 
 
 
タイピングについて話す前になんですが、あなたが今使っているキーボードはつかいやすいでしょうか?
どこの製品かわからないキーボードを使ってたりしませんか?
 
 
僕はパソコンに元からついていたDELL純正のキーボードを使っていました。

パソコンを購入し家に届いたとき「おっ、キーボード付属しとるやん、デル神やないか」っとキーボードを買うことをかんがえていた僕はやさしいやさしいDELLさんに感謝しそのキーボードを使っていました。

しっかしこのキーボード、

僕の手には合わなかったのです。なかなかタイピングがしにくい(DELLさんすいません)。


他のキーボードを触ってないのにそんなこと言えるのか?と言われそうですが、僕は学校でパソコンを使うことがあるのです。

そのせいもあり、手から来た「このキーボード学校のキーボードやりにくいお~」という信号が頭が受け取ってしまい、少し打ちにくいと感じてしまったのではないかと思われます。


このことを学習した僕は「キーボード変えたら打つの爆速になるんじゃね」と新しいキーボードを買うことを決めます。


 
 
買ったところはAmazonさんで「LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270」という、Amazonさんでキーボードのベストセラー1位なので名の知れた商品だとおもいます。

ここでは長々とこのキーボードのレビューはしませんが、とにかく使っていく内に感じたことは


変えて良かった。


前に使っていたキーボードが僕に合わなかった理由がわかります。

タイピングする時の音もいいし、豪華に電卓などを表示させるボタンがついていたり、レシーバーがついていたり、有線ではなく無線であったりと、タイピングしやすいだけでなくこのようないいことまであるなんて流石LOGICOOLさんです。(いつかレビュー記事でも書こうかな・・・



ここまで実例を出しておいて僕が言うことはわかるはずです。


打ちにくいと感じたらキーボードを変えることをおすすめ


安いキーボードでも打ちやすいと感じれればそれでいいんですが、打ちにくいと感じている人や、タイピング速度に伸び悩んでる人は一度キーボードを変えてみることを視野に入れてみるといいとおもいます。


そこでおすすめしたいのが今僕が使っているこのLOGICOOLさんのキーボード。
 

有名なのでレビュー記事も多く書かれているのでそちらの方を見て検討してくれればと思います。


他にもいいキーボードはあると思うんですがこの商品は万人受けしているので買って失敗したということはないと思います。



自己流の打ち方はやめておいた方がいい



あなたはタイピングする時自己流の打ち方で打っていませんか?
自己流でタイピングしている人はなかなか危険です。


世の中にはいろんなタイピングの仕方をしている人がいます。
人差し指で全てのキーを打ったりする人や、ポジションは定まっているものの中指で打つべきキーを人差し指で押していたり、腕4本を使い乱雑にタイピングする人(誰だよ)がいたりと、自己流の人をよく見ます。

そんな人を見ると、「ポジション覚えるだけでも早くなるのになぁ・・・」と思います。
(かつて僕は人差し指戦法という最弱のタイピングをしておりました。)


この自己流の人は、ブラインドタッチ(ブラインドタッチについては下の方に記述しております。)ができてない人が多数だと思います。なので大幅に作業スピードが悪くなっているのだと思われます。

ブラインドタッチができ、はやければいいんですけどね。



タイピングが早いと言われている人は、決まったポジションでブラインドタッチができる人がほとんどです。


タイピングにはルールなんてありませんが打ちやすいとされているポジションがあります。

ですのでまずは、打ちやすいとされているホームポジションで打てるようにしましょう。

 

 


赤い丸のところに指を置きます。

このポジションで確実にうてるようにしましょう
覚えることは簡単なのですがなかなか指がおもいどうりに行きませんよね。

次の項目では、ホームポジションを覚えながらタイピングの練習ができる、僕が使っていたサイトを紹介します。

(ギターブログやのにめっちゃ書くやん・・・



ホームポジションを覚えつつタイピングが練習できる素晴らしいサイト

 



僕がタイピングの力がついたのはこれから紹介するサイトのおかげだと思います。
9割ぐらい。

http://www.e-typing.ne.jp/
↑僕がお世話になっているサイト



他にもタイピングができるサイトは多くありますが、今回は自分が最もお世話になっている、e-typingというサイトを紹介させていただきたいと思います。



注意事項1 タイピングする時はぜっっっっったいにキーボードを見るな!!

練習を始める前に気を付けてほしいことを言いたいと思います。

タイピングする時は決してキーボードを見ないことです。
このことをブラインドタッチと言います。

このブラインドタッチとても重要で、ブラインドタッチをしている人としていない人では、雲泥の差があります。いや大袈裟すぎだけど。


注意事項2 ミスなく打つことを心掛ける

タイピングは速さも大事ですが、一番はミスをしないことです。


そのことを踏まえて始めるべし


記載したリンクを開くと真ん中に「腕試しレベルチェック」というボタンがあるのでクリックしてみましょう。

やり方はとても簡単。ひたすら出てくる文字を打つだけ。
親切なことに、文字の下にはキーボードが出てきて押すキーを示してくれるだけでなく、どの指でキーを押すのかがわかります。

初心者は、ホームポジションに指を置き出てくるキーを合っている指で押せばいいのですね!
流石e-typingさんやで。


打ち終わるとタイピングの結果が出てくるんですが、多分初心者であれば100にすら到達しないだろうと思います。

いや、安心してください奥さん。・・・いや、暴れないで!


「腕試しレベルチェック」の右斜め下らへんに「タイピングバラエティ」というのがあります。
そこの「ビジネス」や「ライフ」でもなんでも好きなやつをクリックしてみましょう。

するとそこではいろいろなお題のものがあるので、そこのなかで初心者向けというラベルがついたものがあるのでプレイしてみるのがいいと思います。

ちなみに300点取れた人はこの記事はあまり役に立たないでしょう。だから帰ってください。バイバイ。嘘です。観覧とてもありがたいです。


なれてきたら設定のローマ字を消してみることもいいと思います。
タイピングが開始される前の画面で設定が可能です。


チャットという手もある


タイピング力を向上させる方法の一つにチャットという方法を使うのもいいですよ。
相手に早く返さないとという思いがタイピングを早くさせるとか

僕もチャットを何回か使ったことがありましたが、なんか色々あって萎えてやめてしまいました(笑)

そんな話はまた記事にしましょうかね。


タイピング力を上げるのだったらとりあえず毎日パソコンを触るといい


e-typingをするにしろチャットをするにしろ、持続させなければ意味はありません。
「僕は一か月に一回するんだデへへ」って人、無理です。

とにかく毎日キーボードで文字を打ってみましょう。
毎日でなくとも二日に一度でもいいです。とにかくキーボードと仲良くなりましょう。

するとキーボードちゃんもあなたに好意を示し、あんなことやこんなことも・・・(タイピング力が上がること)




頑張ってください、モテることはなくてもネットの王になれるときが来るかもしれません。
王子、王女になればモッテモテですよ。

(なにを言っているんだ・・・)


素晴らしいフィンガーイーズの簡単な使い方

 
 
 
 



タイトルのとうり今回は潤滑剤について紹介しようと思います。




 弦を滑りやすさ最高の状態で演奏できる

 
 
 


ギタープレイを捗らせるためのグッズとしての一つに潤滑剤があると思います。



そもそも潤滑剤とはなんなのか?



それは、ギターの弦を滑らかにさせるものです。



まぁ、そのまんまですね(笑)




買ったばかりの弦はとても綺麗ですごく滑らかですよね。


この潤滑剤は使用していく内に滑らかでなくなっていく弦をスベスベにしようぜっていう優れものです。



ギター初心者で知らない人もいるでしょうがギタリストの大半がこの潤滑剤の存在を知っています。


僕はこの潤滑剤の存在を知らず、ただ滑りが悪くなっていく弦で頑張っていました(笑)



確かに、この潤滑剤は使わなくてもギターは弾くことができます。


弦の滑りをよくしてギタープレイを捗らせるための道具にはなかなか役に立つでしょう。


この滑りやすさが嫌なんだ!という人もいますが、個人の好き嫌いが分かれますね。
(僕は好きです)



ネットではこの潤滑剤は賛否両論だそうで、僕は使用方法を間違わずに使うことで大きいデメリットはないと思うので、僕はいいアイテムだなと思います。


潤滑剤は弦をコーティングするものなので、すこし音に変化しているとおもいます。


しかし、ほんのほんの少しなので特に気にすることではないと思います。



使用方法を間違えると痛い目にあうかもしれませんので使用方法を見ましょう。

(少し下に記述しております。)




 弦の滑りやすさを確保するだけでなく、錆び予防にもなる

 
 
 
 
この潤滑剤はただ弦の滑りやすさをよくするだけでなく

 
 
錆び予防にもなります。

 
 
弦は消耗品ですのでいつかは錆びたり切れたり音が悪くなったりするのですが、

 
 
潤滑剤はこの錆び予防になってくれて、普段使用しているようにしても錆びにくくなるようになります。



 
 
僕は、潤滑剤を使用する前まではギターを弾いた後そのままギタースタンドに置いていたんですが、これが錆びる原因でした。


 
 
ギターを弾き終わった後に潤滑剤を使うことで、この錆びの問題は解消しました。

 
 
(弦に付着した汗をとるなどの行為をすこし怠っていたこともあるんですが...汗



 
 
 
 

 使用方法

 
 
 
 
潤滑剤にも種類があり、有名なものでスプレータイプと、塗るタイプのものがあります。


 
 
この塗るタイプにはただ弦に塗るだけだので注意するべき問題はありませんが、

 
 
 
使用方法について重要視しなけばならないのが、スプレータイプのものです。
 
 
 
 
文頭に乗せた画像がフィンガーイーズというスプレータイプの潤滑剤です。


 
このフィンガーイーズが潤滑剤の中で一番メジャーでして僕も愛用させてもらっております。

 
 
 
さてこのフィンガーイーズですがネットでは弦に直接振りかけている人がいますが、

 
 
あれはNGだと思われます。



 
 
 
なぜかというと、あまり詳しい話はしませんが、フィンガーイーズにはギターの指板にあまりよろしくない成分が含まれているのです。


 
 
その成分を指板にかけていくと、指板とフレットの間に成分が溜まっていって
 
フレットが浮いてしまう原因になります。


 
 
じゃあどうすればいいのか?



 
 
基本的にはフィンガーイーズを使用するときには、クロスを使います。



なければ買うまではキッチンペーパーやティッシュなどでもありです。

(できるだけクロスを買いましょう)




使用方法はすごく単純です。


このように、クロスとスプレータイプの潤滑剤を5cm~10cmほどはなします。


 




そして一瞬プシュっとします。

 

最初はすくないくらいでいいでしょう。


そして、あとは吹きかけたクロスを弦に全体につけるだけです。


 




この使用方法が指板を傷つけないですむ方法です。



もし、「弦にぶっかけてぇんだよ!!!ああああああああ!」


ぶっかけたい方がいましたら、指板と弦の間に指板につかないようにするなんらかのしきりを配置しましょう。


あまりお勧めはしませんが(笑)


 使用頻度




使用頻度は人それぞれで、毎日ギターを弾き終えたら潤滑剤をかける人もいれば、一週間、二週間などの人もいます。


僕は錆び対策のこともあるのでギターを弾き終えたらかけるようにしています。



かけるならやはり錆び防止もありますし、弾き始めではではなく、弾き終わりの方がいいんじゃないでしょうか。






 
なぜこんなにもネットで賛否両論になってるのか不思議に思うほどいいアイテムだと思います。


確かに潤滑剤を弦にかけることで滑りがよくなり錆び防止もありますが弦がよくなるわけじゃないですし、悪くなるということもないと思います。




とにかく使用する上では、



絶対に指板につけないこと!



(笑)